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指は第二の脳!ピアノ演奏と脳の活性化の関係

2017-05-07
今回は、指についてのお話しをします。
子育てをしている親御さんですと「小さな子供達に指を使わせると、頭の良い子供に育つ」と聞いた事があるかと思います。

それは、指が第二の脳と言われるからです。

しかし、だからと言って何度も手をグーパーをさせたり、適当に指を動かしたりしてもあまり意味がありません。

問題は、考えながら指を動かすと言う事が重要なのです。

折り紙や、切り絵は、頭を使いながら考えながらの作業であることから、ピアノ演奏と同様その種に入ると言われています。

だから、ピアノか!

と言う声が聞こえて来そうですが、実はそこにも問題があり、暗譜出来るほどに上達した大好きな曲を毎日100回ずつ弾いても、あまり効果は望めないのです。

問題は、弾き方を考えること。

それも、自分の脳で。

教えられた物まねだけではなく、例え簡単な曲であっても自分の頭を使って工夫し考えながら弾く(指を使う)作業が大切なのです。

以前も記事で書きましたが、脳が活性化されると、
前頭連合野の発達による人間性知能(HQ)の向上や小脳の発達による運動機能や知的機能の向上、脳りょうの発達による左右の脳のバランスの向上などが期待でき、ずっと効果的に脳を鍛えることができます。

▽脳の発達効果について詳しくはこちら
http://www.nobara-piano.com/news/eid7.html


この考えながら指を使う作業は、子供だけでなく、大人や、お年を重ねた方々にも大変有効だと言われています。

あなたのお家のピアノ、埃が被っていませんか?

楽しい音楽で脳を活性化させ身も心も若返りましょう!
そして自分の頭で、物を考える事の出来る子供に育てたいですね。

野ばら音楽教室は「脳を使い」「頭で考える」ピアノ教室を郡山市で行っております。

体験レッスンも随時受け付けております☆